※五十音順

市原 ひかり

市原 ひかり

音色の大切な成分を消さないミュート

音楽において「音色」というのは一番といっても過言ではない、大切な部分だと思います。
どんなフレーズも良い音で吹けるように練習したい!でもトランペットは場所を選ぶし、、、
そんな悩みを解消してくれるであろう素敵なミュートです。
楽器の大切な響きを消さずして、消音効果も抜群という理想的なミュートの登場に、わたくしは歓喜しております。

– PROFILE –
ジャズトランぺッター シンガー

1982年東京都生まれ。
成蹊小中高等学校を卒業後、洗足音楽大学ジャズコースに入学。2005年首席で卒業。同年ポニーキャニオンよりデビューアルバム『一番の幸せ』をリリース。2019年には9thアルバムにして初のボーカルアルバム『Sings & Plays』をリリース。2021年ジャズレーベルDays of delightに移籍し10thアルバム『Anthem』をリリース。

活動範囲はジャズにとどまらず、山下達郎、竹内まりや、鳥山雄司、溝口肇、等(敬称略)のレコーディングにもソロプレイヤーとして参加している。

洗足学園音楽大学ジャズコース 非常勤講師

河村 貴之

河村 貴之

こんなのが欲しかった!を叶えてくれるブラスギアの開発力

管楽器ライフの喜びは周辺アクセサリーによって何倍にも膨らみます。「こういうアイテムがあればなぁ…」という思いを私は長年抱いていましたが、それを叶えてくれたのがブラスギア。今までにない視点からの開発力が魅力です。
私のお気に入りは、斬新な練習用ミュート「ホームミュート」。従来製品はどうしても低音域がハイピッチになってしまうのですが、それを解決。これならどこでも質の良い練習ができますね。
ブラスギアの生み出すアイテムは、ジャンルを問わず多くの管楽器奏者の音楽生活をサポートするでしょう。個性的なアイデア製品に要注目です!

– PROFILE –
1973年、山口県岩国市生まれ。
10才よりブラスバンドでトランペットを始める。その後’95年頃より本格的にジャズに傾倒。現在は広島を拠点に各地で活動中。
アーティストアルバムや業務用音楽制作等のレコーディング参加多数。
2007年、自身のオリジナルナンバーを集めたファーストアルバム「HARBOR WIND」をリリース。
更に2010年、バラード特集となるセカンドアルバム「Ballads」をリリース。独特のエアリーな音色を駆使した表現で好評を博す。
2014年10月には、プロ野球広島東洋カープの様々な応援歌をジャズアレンジした球団公認CD「CARPJAZZ」をリリースしCDジャーナルJAZZチャート6位に。
広島は勿論、全国のメディアで紹介される話題作となり、続編「CARPJAZZ 2」も2015年9月に発表。
2016年、福井市民の歌「わたしのまち ときめきのまち」のジャズバージョン制作。
2018年、カープにまつわるシネドラマ「鯉のはなシアター」にトランぺッター役として出演及び楽曲演奏。
2020年、アルバム「燦瑞 SANZUI」リリース。瀬戸内海の風景からインスピレーションを得た楽曲を多数収録し、ジャズファン以外からも注目を集める。
独特の温かくもハスキーな音色と歌心に富んだプレイは唯一無二で、楽曲製作現場やアーティストツアーコンサート等での指名も多い。
また、トランペット1本のみによる独創性溢れる演奏スタイルを確立する等、その幅広い表現力・音楽性は様々なシーンで高く評価されている。

広瀬 未来

広瀬 未来

この2つの商品で自宅での練習環境が充実します!

今までのプラクティスミュートとは全く違ったアイデアのミュートですね、吹奏感が限りなくオープンに近い。個人的には自分の音色を聞きながら演奏できるのが最高です。「プラクティスミュートで練習しすぎて調子を崩してしまった」という話もよく聞きますが、ホームミュートならその心配も無いと思います。ホームミュートを付けたまま使用できるプレミアムスタンドにも注目です。従来のスタンドよりベルへの負担が少ない上に見た目もかっこいい!

– PROFILE –
1984年神戸生まれ。甲南中学と同時にトランペットを始める。在学中より関西各地でプロ活動を開始し、
2002年、中山正治ジャズ大賞、なにわ芸術祭新人奨励賞、受賞。
2003年New Yorkに渡り、フリーランストランぺッターとして活動。ジャズを始めサルサ、ヒップホップ、ファンク、様々なジャンルのフィールドで活動し、全米、ヨーロッパのライブハウス、ジャズフェスティバルなどに出演する。自身のアルバムも2枚リリースし、各方面から絶賛を受け、ニューヨークの新進トランぺッターをフィーチャーするフェスティバル「FONT」に自己のクインテットで出演。
2014年からは神戸に拠点を移す。
2015年神戸市文化奨励賞を受賞。
2017年なにわジャズ大賞、なにわ芸術祭新人賞を受賞。
2018年Miki Hirose Jazz Orchestra名義でアルバム「DEBUT」をリリース。
2020年、「The Golden Mask」をDays of Delight レーベルよりリリース。山口真文、片倉真由子、中林薫平、山田玲を迎え、自身のオリジナルを中心に収録したアルバムは各方面より大絶賛を受けている。2021年には、片倉真由子とのDuoアルバム「Air」、Miki Hirose Jazz Orchestraとしての2作目「Relight Delight」をリリース。
大阪音楽大学、甲陽音楽学院、KOBE YOUTH JAZZ ORCHESTRAで後進の指導、KOBE JAZZ DAY プロデューサー、ラジオ関西の番組KOBE JAZZ PHONIC RADIOパーソナリティーも務め、多岐に渡る活動を行っている。

ルイス・バジェ Luis Valle

ルイスバジェ

トランペットがもっと楽しくなるブラスギアのアイテム

トランペットを楽しむためには家での練習も大事ですよね。
ブラスギアのアイテムはそんな願いを助けてくれます。
ホームミュートは今日までのプラクティスミュートとは全く違ってとても吹きやすい世界初のミュートですね。例えば家で吹けないような人がたくさんいると思いますが、ホームミュートを使うとスタジオで吹いているのに近い感覚で練習ができますね。
プレミアムスタンドはホームミュートはもちろん、様々なミュートを付けたまま使えるのがとても良いですね。家で練習していて一息つく時にサッと置ける。しっかりしていてグラつかないのも安心できて良いですね。
充実したトランペット生活を楽しむためにもこれらのアイテムを是非お使いになってみてください。

– PROFILE –
キューバ・ハバナ市生まれ。
キューバ屈指の名門校・国立アマデオロルダン音楽学校のトランペット科を卒業。
93年、三男のユムリ(Vo)をリーダーとして、兄弟4人で『ユムリ・イ・スス・エルマーノス』を結成。デビュー曲「Crocodrid de agua sala」は、10週連続でヒットチャート1位を記録した。
97年に活動の拠点を日本に移し、リーダーバンド「ルイス・バジェ&アフロキューバミーゴス!」(Afro-Qbamigos!) を結成。
来日以降、華やかなトランペットの音色は、CM界でひっぱりだこで、既に楽曲は1,000曲を超え、「ルイスのラッパをテレビから聴かない日はない」とも言われている。
東京キューバンボーイズ、宮沢和史&GANGA ZUMBAにメンバーとして参加。
矢沢永吉、RIPSLYME、ゴスペラーズ、八神純子、坂本冬美、ももいろクローバーZをはじめ、16年は、西野カナ、ナオト・インティライミ、布袋寅泰のレコーディングやライブツアーにも参加。
(以上、敬称略)