Home Mute(ホームミュート)【販売中】
※2024年3月6日 販売開始
【国際特許出願中】
どこでも使える「小さな防音室」
トランペット等の金管楽器は電子楽器のように音量を抑えて練習をすることが非常に困難であり、防音室のない自宅等での練習には練習用のミュートが普及しています。
しかし従来のミュートには吹奏感の違い、音程の悪化からリアルな練習ができないという問題があります。
そこでブラスギアは「小さな防音室」をコンセプトに吹奏感の違い、音程の悪化を大幅に低減したトランペット用新型練習用ミュートを開発しました。
あなたの生活はより楽器と身近となるでしょう。
製品価格 21,780円(税込)
※ベル最小直径94mmのピッコロトランペットまで使用可能なことを確認済み。(装着時にベルが中央からずれないように注意が必要です。)
※抜差し管等が干渉する楽器にはご使用いただけません。
推奨ベル直径 |
115〜129mm ※ベル直径129mmを超える楽器には 装着できません。 |
製品サイズ | 直径:135mm、高さ:113mm |
材質/重さ | ABS樹脂 / 約184g |
備考 | 送料込み(一部地域を除く) |
梱包サイズ | 縦55mm × 横44mm × 高さ23mm |
Premium Stand(プレミアムスタンド) 【受注生産】
ハンドメイドによる「上質な演奏環境」
トランペットやトロンボーンを休憩時等に置くスタンドは多くのプレイヤーが愛用しています。
ベルに挿入するように使用し、折り畳めばコンパクトにベル内に収まり移動にかさばらないといった便利な商品が主流です。
しかしベルへ挿入して使用するためミュートやピンマイクを装着したままでは使用できません。
そして機能美のみならず、自宅での練習空間やステージを彩るような商品はこれまでの市場にはなかなかありませんでした。
そこでブラスギアは「演奏環境を豊かにするインテリア」をコンセプトにミュートやピンマイクを装着したまま使用でき、高品質なアイアンとレザーにより上質な空間の演出に一役買う新型スタンドを開発しました。
ワンランク上の演奏環境をぜひお楽しみください
レザーは「イタリアンレザー」
10色の中からお選びいただけます。
経年変化によりツヤが増したり、深みが増したりと色の変化をお楽しみください。
①ネーロ(黒) ②オリーバ(緑) ③マーレ(青) ④プルーニャ(紫) ⑤パパベロ(赤) ⑥アランチャ(橙) ⑦サビア(ベージュ) ⑧トープ(グレージュ) ⑨ナポリ(黄) ⑩タバコ(茶)
製品価格 150,000円(税込)
※特殊な形状、仕様の楽器にはご使用いただけません。
※スタンドのフック部にかける楽器のU字部からベル先端部間が36cm〜72cmの範囲までの楽器は使用可能。
※レザーは色をお選びいただけます。
※レザーはレーザーでの名入れが可能です。
※アイアンにはシリアルナンバーが入ります。
製品サイズ | 土台直径280mm、高さ:760mm |
材質/重さ | 鉄・牛革 / 約6.3kg |
備考 | 送料込み(一部地域を除く) |
Home Mute & Premium Stand【受注生産】
期間限定特別価格セット
ホームミュートとプレミアムスタンドのセットを期間限定の特価でのご提供となります。
大変お買い得となっておりますのでこの機会に是非お買い求めくださいませ。
製品価格 159,800円(税込)
セット内容 |
① Home Mute(ホームミュート) ② Premium Stand(プレミアムスタンド) |
Premium Standの製作を手がける鉄と革の職人をご紹介します。
「 TAonTA 」のアイアン
錨の技術で家具を作る。
この伝統技術を、海から住まいへ。
100年以上脈々と続いてきた「鍛造錨」職人の貴重な技術は海だけでなく、家具やインテリアの世界でも、その可能性を発揮していきます。
ハイテクとローテクの融合。
『株式会社三暁』は、3D設計技術や最新の機械を使って橋や土木建築、ワイヤロープなどに関わる金属製品の製造・販売を行う“鉄でものづくりをするハイテク会社”です。
一方で、鍛造錨の伝統技術は超ローテク。「TAonTA」の職人たちはそれらを行き来し、週に一度鍛造を行い、ほかの日は最新の機械やロボットを使用した金属加工や精密検査の業務をしているのです。「TAonTA」の商品に加えて、それらを融合したオーダーメイドのものづくりも受け付けています。
Brass GearのPremium Standは高品質の圧延鋼材を「TAonTA」の職人の技術により一つ一つ丁寧に造り上げられています。
「Leather Studio Third」のレザー
革とは命あった動物たちです。
Thirdで主に使用するのは牛革で牛は革のために処分されることはなく食肉の副産物として生まれ変わります。
牛から剥いだ原皮は塩漬けにされタンナー ( 革を鞣す人 ) に渡ります。
鞣し(なめし)というのはそのままでは腐ってしまう動物の皮膚を丈夫で安定した素材へと変すること。
「皮」から「革」へ加工するのが鞣しです。
この鞣しには大きくわけると2つの方法があります。
・伝統的な方法であるタンニン鞣し
・近代的な方法であるクロム鞣し
Thirdで使用している革は主に伝統的製法によるタンニン鞣しのものです。
タンニン鞣しは昔ながらの手法で、100%天然成分を使用して作られ工程は20にも上り、完成まで数か月要します。
タンニン鞣しが施された革製品は世界で約2割と言われています。
この製法は生きていた証を活かして仕上げられているため、シワやシミ、虫刺され、傷などがあり個体差により染料の入り方も違い色ムラも出ます。
手間も時間もかかる手法です。
「革の経年変化を楽しむ」
「使えば使うほど味が出る」
という魅力は、この製法だからこそ味わえるのです。
どうか、革製品に生きていた証を見付けたら思い出して下さい。
ここに命があったこと
そして、
それを引き継いでいることを。
Brass GearのPremium Standは楽器を傷つけないようにするために「Leather Studio Third」の職人により上質な革で包み込まれています。
頑強で重厚かつ「使えば使うほど味が出る」Premium Standをどうぞお楽しみください。